こんにちは。
今日は、私の相棒である、うさぎのCaraのお話をさせてください。
ホーランドドロップという耳が垂れているタイプのうさぎさんです。
我が家に来たのは、2018年の1月で、3歳の女子です。
最初は手のひらに乗るくらいの小ささでしたが、今は3kgにもなりました!
ツンデレさんで、「一緒に遊んで!」ってバタバタしてくるくせに、
いざ遊ぼうとすると「プイ」って逃げちゃいます。。
でも膝の上に乗っかるのは大好きで、何時間でも抱っこされてても平気みたいです。
うさぎさんは抱っこが苦手なはずなので、珍しいかもです。
Caraに降りかかった災難。。
Caraが我が家に来て1年半が過ぎたころ、小さな血痕を発見しました。
「!!!」これはまずいと思い、速攻近くの動物病院に連れてき、検査をしたところ、
「癌の可能性もあります。子供を産む予定がないのであれば、子宮を取った方が長生きします」
と先生に言われて、手術をしました。細胞を調べたら、やはり初期の癌が見つかりました。
「初期だから、大丈夫だと思いますが、念のため半年後に診察しましょう」と言われました。
うさぎの子宮癌は肺に転移がしやすいそうです。
おかげさまで、転移もなく今は元気なCaraです。
ただ、やっぱり女の子の子宮を取るのは、可哀そうでした。
「赤ちゃん、生みたかったかな、、」って思って、1匹しか飼ってあげられないのを申し訳なく感じました。。
でもその頃、私自身も不正出血に悩んでいました。
仕事が忙しく、本気で検査をしようとしなかったのが悪かったんだと思います。
今思えば、Caraと同じ時に自分も検査をするべきだったと思います。。。
同じ癌を経験し、同じ気持ち(たぶん)を感じられるCaraとは、日々ツンデレな関係で楽しく暮らしています。
癌の話だけでなく、Caraとの日常ものんびり綴っていければと思っています。
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