はじめまして。carasoraです。
44歳だった昨年の今頃に、いつも通っていた婦人科クリニックで、ずっと悩まされてきた不正出血の原因が子宮筋腫ではないかと、総合病院を紹介されました。
2020年10月30日に総合病院を子宮筋腫のため受信したところ、「念のため、子宮癌の検査をします」と細胞を取られました。それから1週間後の朝に携帯が鳴り、「あまりよくないお知らせがあります。病院に来てください。」と言われたのが、私の子宮体癌の体験の始まりです。
何を告げられるかは察しがついていたので、姉に付き添ってもらい診察室に入りました。
「初期の子宮体癌です。癌の質の悪さを示すgradeは1ですし、卵巣も腫れていないので今のところ初期と考えられます。手術すれば5年生存率も90%以上です。がんばりましょう。」と言っていただいたのを覚えています。ちょうどコロナで大変な時期でしたが、すでに治療プランを組んでいただいていて、検査日も手術日もおさえて、最短で手術できる準備をしてくださっていました。ありがたいことに、とてもスムーズに手術に向き合うことができました。
検査も順調に進み、12月10日に手術を迎えました。ダビンチというロボットを使った手術で、出血も少なく、内視鏡と同じで身体に負担の少ない手術を受けることができました。
ここまでは、スムーズだったのですが、そこからはなかなか、、想定とおりとはいかなかったです。
子宮体癌の怖さを私はまだまだ分からない状態で手術に臨んでいたんだと思います。。。
もうすぐ1年経ちます。今は経過観察になっています。それまでに感じたこと、同じ病気で苦しむ方と共有できることや、女性なら誰しも罹患する可能性がある病気なので、その前に知ってほしいことなど、、少しずつ自分のペースで記していけたらいいなと思っています^^,
コメント
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